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デット・エコイティ・スワップ(DES)

会社に対する貸付金などの金銭債権を出資金とし、株式を発行することをデット・エクイティ・スワップ(以下「DES」という。)といいます。会社に対する金銭債権であれば、貸付金でなくても問題ありません。DESにより、貸借対照表の負債を減少させ、その分資本を増加させることができます。

DESは実際に出資金を準備して、株式を発行(増資)するのではなく、会社に対する金銭債権を現物出資して株式を発行するので、資金の準備が難しい場合でも増資をすることが可能となります。

また、会社法の施行により、総勘定元帳など当該金銭債権の金額と債権者名の記載のある会計帳簿を添付すれば、従来500万円を超えるDESで必要だった検査役の調査や弁護士等の証明が不要になり、手続が利用しやすくなりました。 

DESは、増資・資本増加(募集株式の発行)手続きの一形態ですので、登記費用については、増資・資本増加(募集株式の発行)登記の費用をご参照ください。DESをご検討されている方は、当事務所にお気軽にご相談ください。  

<参考>DESのメリット・デメリット

◆メリット

  1. 会社に金銭債務を返済する現金の余力がない場合でも、負債を減少させられる。
  2. 負債が減るため、貸借対照表の見栄えが良くなり、金融機関から融資を受けやすくなる。
  3. 現金を用意しなくても、資本を増加させられる。
  4. 社長の会社に対する貸付金をDESすることで、社長の持株比率が増加する。

◆デメリット

  1. 債権者が第三者の場合、DESによって多くの株式を与えると、経営権を握られてしまう恐れがある。
  2. 会社の資産状況を鑑みて債権の時価が額面より低い場合、額面でDESを行うと、時価との差額の債務免除益が発生し、課税をされてしまう可能性がある。

※税金については税務の専門である税理士の先生にご相談をされることをお勧めいたします。      

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